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Aws:Cloudwatch:アラームの最大遅延時間

Aws/Cloudwatch/アラームの最大遅延時間

以前AWSに問合せた内容をまとめる。
Cloudwatchのアラームが想定より遅延して発生したことから、最大遅延時間はどれほどか調べてみた。

アラーム発生の仕組み

・サービスはサービスで定めた間隔で、サービス用のメトリクスにデータポイントを作成している。
・サービス用のデータポイント作成とアラームの評価タイミングは同期していない。
・アラームの評価タイミングで、評価期間中に存在するサービス用データポイントから統計に基づきアラームのデータポイントが作成される。
・アラームのデータポイント作成と、アラームの監視タイミングは同期していない。・・・らしいぞ。
・アラームの監視にて、評価期間内のアラーム用データポイントがアラーム条件と一致すればアラーム状態となる。

※文章だけで理解した人は天才だと思うので、図にしてみました。

アラーム発生の最大遅延時間

最大遅延時間ですが、分かりやすいように以下の条件で考える。
・サービスのメトリクス送信間隔:5分(EC2基本モニタリング相当)
・アラームの監視間隔(期間):5分
・評価期間(1/1)

上記条件だと、以下のタイミングで遅延が発生する“可能性がある”。
・アラームの事象発生とサービス用メトリクスデータ記録
・サービス用メトリクスデータ記録とアラーム用メトリクスデータ記録
・アラーム用メトリクスデータ記録とアラーム監視の差分

それぞれのタイミングが都合よく若干ずれたと仮定すると
最大遅延時間は、アラームの[メトリクスと条件の指定]の[期間]×3未満の時間発生する“可能性がある”。

※文章だけで理解した人は天才だと思うので、図にしてみました。

何かのお役に立てば・・・参考程度にしてください。
時間があれば検証してみます。

Aws/Cloudwatch/アラームの最大遅延時間.txt · 最終更新: 2021/01/11 by admin