メディア変換サービスのElasticTranscoderの基本的な使い方について説明します。
S3バケット内のメディアファイルを指定したフォーマットに変換して、S3バケットに保存するサービス。
メディアファイルを変換する際に、サムネイルやプレイリストも作成可能(オプション)。
ElasticTranscoderには、パイプライン、ジョブ、プリセットの項目があり
・パイプライン:インプット、アウトプットのバケットを登録する設定
・プリセット:変換する際に指定するフォーマット(画面サイズ、フレームレート、ビットレートなど)
・ジョブ:パイプライン、プリセットの指定及び、入力ファイル、出力ファイルを設定する
パイプライン作成の項目説明は以下の画像の通り、最低限赤枠の設定をすれば作成できます。
ジョブは作成すると自動で動きます。
ジョブ作成の項目説明は以下の画像の通り、最低限赤枠の設定を変更すれば作成できます。