注意する点は[キーの使用アクセス許可を定義]の[このアカウント]の部分です。
上記で、EC2にアタッチしているIAMロールを指定します。
※IAMロール側でポリシーを設定することでもキーの使用は可能です。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/getting-started-add-permissions-to-existing-profile.html
・キーのタイプ:対象
・詳細オプション:KMS
・エイリアス:任意の名前
・説明:任意
・タグ:任意
このキーを管理できる IAM ユーザーとロールを選択します。
・キー管理者:IAMユーザーまたはロールを指定
・キーの削除:必要に応じてチェック
暗号化オペレーションで CMK を使用できる IAM ロールを選択します。
・このアカウント:IAMロールを指定 ※EC2にアタッチしているIAMロールを指定します。
・別のAWSアカウント:必要に応じて指定
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "kms:Decrypt" ], "Resource": ["キーのarnを指定"] } ] }