Deployment models for AWS Network Firewallを参考に以下の構成パターンで動作確認してみた。 これらの構成の組み合わせで、更に拡張した構成も構築できる!はず。
EC2にパブリックアドレスを持たせるか、図のようにNATを経由するパターンがある。 ポイントは、インターネットゲートウェイにルートテーブルを関連付けるところで、Internet Gatewayを通過する時にFirewall Endpointを経由させることができるようになる。
TransitGatewayで接続した通信を、集中管理する構成 ポイントは何をおいてもルートテーブルで、行き返りの経路を意識したルーティングが必要になる。 マルチAZ構成にする時は、NetworkFirewallを設置するVPCのTransitGatewayアタッチメントはアプライアンスモードを有効にすること!