目次

21.ポート監視例

ポート監視例1

前提

■アイテム
・監視対象ポート:10050(zabbix-agent)

■トリガー
・障害の条件:30秒間、10050ポートと疎通がとれなくなった
・復旧条件:10050ポートと疎通がとれた

アイテム(記載していない項目は任意で設定してください。)

・タイプ:Zabbixエージェント
・キー:net.tcp.service[tcp,,10050]
・データ型:数値(整数)

トリガー(記載していない項目は任意で設定してください。)

・障害の条件式:{[ホスト]:net.tcp.service[tcp,,10050].nodata(30)}=1
・復旧条件式:{[ホスト]:net.tcp.service[tcp,,10050].last()}=1

※障害の条件をlast()}=0としがちだが、zabbix-agentが落ちている場合はデータが取得できないためnodata(30)}=1としている。

ポート監視例2

前提

■アイテム
・監視対象ポート:

■トリガー
・障害の条件:
・復旧条件:

アイテム(記載していない項目は任意で設定してください。)

・タイプ:
・キー:
・データ型:

トリガー(記載していない項目は任意で設定してください。)

・障害の条件式:
・復旧条件式: