Azureのオートスケールになります。
「障害ドメイン」が「5」固定で設定されるようです。後は一般的なオートスケール設定になります。
「障害ドメイン」の説明はAzure/基本操作/11.可用性セットの作成を参照願います。
VirtualMachineScaleSetsのインスタンスは、VirtualMachinesには表示されないようです。
VirtualMachineScaleSetsのメニューから辿り着けます。AWSと違うところですね、こっちの方が良いかな。
まあ何のことはないCPUに負荷を掛けてスケールアウトとスケールインを試してみた。
・初期インスタンス:1
・最大インスタンス:2
・CPU50%が5分でスケールアウト、CPU25%が5分でスケールイン
可用性ゾーンを1と2で選択したので、分散配置して仮想マシンが作成されています。